サン・セバスティアン料理人とのオンライン交流

令和元年に実施した「料理人交流inサン・セバスティアン事業」では、世界一の美食の街と称されるスペインバスク州サン・セバスティアンの料理人との交流を通じて、食を核とした地域の魅力づくりのノウハウの習得に取り組みました。
世界のトップシェフとの交流は、県内の料理人および料理人をめざす若者への多くの成果が期待できることから、今年度はオンラインでの交流を行い、調理技術の習得に止まらず、新たな気付きと発想を促し、みえの食の将来を担う人材の育成につなげます。

日程

令和3年10月26日(火) 16時00分から19時30分(予定)

場所

オンライン(オンライン会議システムのzoomを使用します)
※各料理人、調理学校および高等学校が各店舗および学校等から参加

Zoomミーティングに参加する

↓↓↓ zoomミーティングURL ↓↓↓

https://us06web.zoom.us/j/82676026640?pwd=dFRPaG1WckRvOFF5ZEVGcCs2aWZoUT09

ミーティングID: 826 7602 6640
パスコード: 272203

こちらから入室下さい。

交流に参加する現地料理人

現地3つ星レストランから以下の料理人が参加

ミケル・ソラズ・モラザ

アルサック ラボラトリオ責任者、ロンドン店およびマドリード店総括責任者

ダヴィド・ゴンザレス・モラザ

アル・サリェー・ダ・カン・ロカ 副料理長

ターニャ ルイーズ

アル・サリェー・ダ・カン・ロカ シェフ

内容

<第一部>現地料理人からの調理技術等紹介
  現地3つ星レストランで提供されているフルコース
   (前菜・スターター、メイン、デザート)のメニューを紹介

<第二部>三重からの食材および調理技術の紹介
  ●四條流庖丁儀式
  ●バスクおよび三重県の特産である柿を使用したレシピの紹介
   ※時間短縮のため、事前に撮影・編集し、動画で提供

<第三部>意見交換会
  ●主に三重県側からアルサック料理人への質問等を想定